「至誠惻怛(しせいそくだつ)」
開業以来43年が過ぎ、新たにこの言葉を明確に意識するようになりました。
すなわち、「至誠惻怛(しせいそくだつ)」とは、まごころ(至誠)といつくしみ(惻怛)の心を持ち、目上にはまことを尽くし、目下にはいつくしみをもって接することを心情としています。
誠心誠意をもって業務に研鑽したいと願っております。
◆資格等
(1)行政書士
(2)申請取次行政書士
(3)社労士業務取扱登録
◆業務上の加入団体
(1)一般社団法人国際行政書士協会
(2)日本公証法学会(行政書士で全国唯1人)
(3)日露法律家協会(創設会員)(行政書士で全国唯1人)
◆論文、書籍等
(1)実務法学研究に『外国人労働者雇用問題』のテーマ論文提出
(2)「こんなときどうする外国人の入国・在留・雇用Q&A」戸籍担当(韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国、中華民国部分執筆)(第一法規出版㈱)
(3)「事例式 民事渉外の実務」戸籍審判担当(韓国・朝鮮民主主義人民共和国)及び入国管理局(在留資格)部分執筆(新日本法規出版㈱)
(4)「実例でわかる外国人在留資格申請ガイド2」(国際結婚(日本人配偶者)・相続)韓国・朝鮮民主主義人民共和国担当部分執筆(3人共著)(明石書店)
◆表彰
福岡県行政書士会より、1993年「国際業務分野」、1997年「外国人登録及び国際業務分野」等について表彰状の授与を受ける
事務所概要
沿革
- 1980年3月
- 行政書士福田武彦事務所開業。
- 1980年9月
- 「福田国際ソリシターオフィス」に名称変更。
- 1990年12月
- 在留審査関係申請取次行政書士の資格を取得。
- 1992年4月
- 「福田国際ジュリストオフィス」に名称変更。
- 1994年8月
- 在留資格認定証明書交付の申請取次の承認を取得(九州管内で第1号)
- 2016年7月
- 組織変更し、行政書士法人福田国際ジュリストオフィスに名称変更。
経営理念
「信頼のお付き合いをモットーに社会のブレーンたらん」
私達は平凡な人間にはなりたくない。自らの権利として限りなく非凡でありたい。私達が求めるものは、保証ではなくチャンスなのだ。
私達はギリギリまで計算し尽くしたリスクに挑戦したい。つねにロマンを追いかけ、この手で実現したい。失敗し成功し・・・七転八起こそ、私達の望むところだ。
意味のない仕事から暮らしの種を得るのはお断りだ。ぬくぬくと保証された生活よりも、チャレンジに富むいきいきした人生を選びたい。
私達は自由と引き換えに、恩恵を手に入れたいとは思わない。人間の尊厳を失ってまでも施しを受けようとは思わない。
私達の業務の目的は、お客様の信頼を得ること。これこそが目的であって業務はその為の手段でなければならない。
働くことは、付加価値をあげること。私達にとって人はコストではなくキャピタルである。一つのものを二にも三にも成長させることができる唯一の資源は明らかに人間尊源のみである。
私達や私達のお客様を中心に世の中が回っているわけではないし、私達の方針に合わせて外部環境が変わってくれるわけでもない、常にお客様と共に存在し、外部環境の変化に対応し、世の中のニーズを的確に捉えている組織でありたい。
まっすぐ前を向いて背筋を伸ばし、恐れず、自ら考え、行動しよう、そしてお客様と共に勇気をもってビジネスの世界に敢然と立ち向かおう。
所属行政書士
原田 誠
当事務所では、建設業等の許認可業務から相続等の身近な問題に至るまで、幅広く取り扱っています。
日々研鑽に励み、お客様の声に真摯に向き合い対応させて戴きます。
鶴 博明
日々全力で本職に向き合っております。
前職(金融機関)の経験を生かしたご案内を通じて、お客様の許認可、補助金申請等のお手伝いが出来れば幸いです。